2025年倫理ウェビナー後のQ&A

・5期生は、遠隔のやり方を習ってないかと思いますが…どのようにやるのでしょうか?

・認定プラクティショナーへのステップで25名のセッション練習 対面と遠隔の両方を行う。とありますが遠隔について5期生は明確に学んでいませんのでやり方が分かりません。遠隔のプロトコルを記したものがあれば頂きたいです。または遠隔について練習会を設けて頂けると有り難いです。

対面練習を行っていれば、遠隔はできるようになるため、まずは対面練習を進めてください。
(今後、遠隔練習のフォローアップを検討します)


・セッションするのに始めは、週3人位との事でしたが、練習会で数人集まった時も、1回しかやらない方が良いというだけで、禁止ではないという理解で構わないでしょうか? エネルギーの慣れ具合は、人によっても違うかと思うので、様子をみながら進めていく感じで。

メアリー・サイスから、週に3回という基準が示されたため、練習会でも基本1回とします。


・此方のフォームでセンションのプロトコルについての質問ですみませんが教えてください。部屋の準備で、部屋が薄暗く出来ない場合セッションに支障はありますか?多少明るくても大丈夫でしょうか? 

明るくても大丈夫です。その場合、クライアントさんに聞きながらアイマスク(目隠し)をつけていただいたり、ハンカチや小さなタオルをたたんで目にのせていただくこともあります。


・セッション中の体位についてお聞きします。子供や腰痛・首に問題のある方で仰向けが長く出来ない方には、どのようにしたらよろしいでしようか?

横向きでも、座っていても構いません。ご無理のない態勢で構いません。


・25人モニター用の同意書はどれを使用すれば良いですか?マグダレナス同士と一般の友人に使用する同意書の違いはありますか?

正式版の同意書(インテイクフォーム)、同意書(インテイクフォーム)の保管方法、練習用の同意書(インテイクフォーム)は、倫理講座の録画の1:11:36~1:30:49の部分で触れられています。いずれも大切なものばかりなので、もう一度、録画を見直し把握してください。


・今回のレベル3で学んだ新プロトコルを、今回のレベル3を受講していない他のマグダレナス(卒業生)に教えても構いませんでしょうか?

今回のレベル3で学んだことについて、ご自身の体験や感想をシェアすることは構いませんが、新プロトコルを、受講していなかった他のマグダレナスに教えることはお控えください。今後、マグダレナスを対象に、新プロトコルは事務局を通してお知らせする予定です。

・練習25名以上ということですので、講座を受講されていない方へのセッションは25名を終えてからでないとやってはいけないのでしょうか?それとも受講生以外の方へのセッションも既に可能で、25名のカウントに含まれるのでしょうか?

受講生以外に、一般の方へも、25名認定のためのセッション練習を行うことは可能です。

・先日使用した足枕が心地好く、同じ物を購入したいと考えております。商品名を教えて頂けると有難いです。難しいければ高さ、横の長さ、幅を教えて頂きたいです。近い物を購入します。

購入時の情報が不明確ではありますが、おそらく使用した足枕だと思われるものを参考としてお知らせします。
現在この商品は在庫切れで、今後の入荷も未定とのことです。
https://lavenderhill-japan.com/accessory/earth_bolsterl4

・セラピーベッドの購入先を教えてください。

参考としていくつかのサイトよりご紹介します。各人の希望やご予算の中で合うものをお選びください。
1万円台で購入しやすいタイプ
http://www.beautygarage.jp/ws/bed_cmdty/70904/DP-2124P-X/DP
https://item.rakuten.co.jp/7esthe-pro/20645/

セラピスト向けの高品質なマッサージベッドを取り扱っているサイト
https://lavenderhill-japan.com/
レイコ・マーが使用していたものはカナダ製ノマド社(NOMAD)のプロ仕様のものです。
ノマド社はいくつかの社会的要因により、現在操業および新規の注文を停止しているとのことです。

・セッションの練習について

【セッションの呼びかけ】
セッション練習のお相手募集などの呼びかけに、「参加者 2025 -Level3- Magdalena Healing Program」のテレグラムもお使いください。
たとえば、「〇日に練習できる方いませんか?」「〇〇エリアで練習会を行います」など
詳細の調整や、やり取りは、各自のテレグラム等でお願いいたします。


【セッションの注意点】
インテイクフォームについて

・練習生同士のセッション練習であっても、必ず一人ひとりからインテイクフォームを受け取ってください。

・一般の方にモニターをお願いする場合は、正式版のインテイクフォームを必ず取り交わしてください。(また、同意が得られた場合は、事後アンケートにご記入いただき、25名のカウントに含めることができます。)

・インテイクフォームは、万が一の際にご自身を守る大切な書類です。

新プロトコルで練習をおこなってください

・プラクティショナーとしてセッションを行うための練習は、レベル3のモジュールでメアリー・サイスの講座を受講された方のみが行えます。

・新プロトコルをご存じない方とは、現時点では練習を行わないでください。(現在、マグダレナ卒業生の皆さまへの新プロトコルのご案内を準備中です。)

・ディグニティセヴァはどのようになるか?

個人でディグニティ・セヴァを行ってください。グループ・セッションは、完全に禁止になっています。(現在のマグダレナのエネルギーはとても強力なため、ご臨終の方へも、重篤な患者さんへも、一人によるディグニティ・セヴァにてお捧げするマグダレナの波動で十分です。例えば、4人のバラバラなエネルギーでセヴァをする必要はありません。〜メアリー・サイスより)

・月1回のマタ・ガイヤへのグループセッションはどのようになるか?

今後はグループセッションを行ってはならないことを、メアリーとあらためて確認しました。
マタ・ガイア・セッションは、もともと海外で「自分のいる場所の毎週日曜日21:00より、各個人でお捧げする」形で発足したもの。日本もまた、その個人ベースに戻します。これはマグダレナスの義務ではなく、セヴァ活動です。

・クライアントの場合、1日に数回セッションを受けてもよいでしょうか?

週1回になさってください。

・再受講生のセッション練習のカウントの仕方はどうなりますか?

マグダレナ・プログラムも進化し、プロトコルも新しくなりました。これまでのセッション練習の人数は無効となります。今からプラクティショナーを目指す方は、改めて25名のセッション練習をなさってください。

・セッションの練習は、週何回までできますか?

メアリーは、「週3回まで」セッション練習をしてよいと話されていました。
セッションを捧げる側も、マグダレナ周波数の器になるため、色々反応がでたりもします。セッションをしたあと、ご自分の様子を観察してください。自分自身にもマグダレナのエネルギーが浸透するまで時間を要します。自分のだるさや、眠たさなど、セッションを差し上げた後の反応だと思われるものが何日続くか観察しましょう。
もしかすると初めのうちは、5日間身体がだるくあまり頭も働かない状態かもしれません。エネルギーが浸透しきると身体も頭もシャキッとなります。そのうち3日間でスッキリ感があって、てきぱき動けるようになった、今は2日あれば大丈夫、次のセッションができる、などと変化していきます。
ご自分の状態を正直に「観察」し「認識」しましょう。クライアントさんとの会話に役立ちます。

・マグダレナ・ヒーリングの時に流すお勧めの曲を教えてください。

Ashana:Ave Maria,
OM Eternity yby Jason D Mckean,
シロス修道院のグレゴリアン聖歌

・身体に障害がある方へのヒーリングについて。身体機能の問題で本人が同意書に記載できない場合の同意書の取り交わしについては、ご家族の方が本人にかわって記載することで可能でしょうか?
(本人がセッションを望み、他者への代筆を希望して、インテイクフォームへ記入頂いた場合はセッションができるか?)

筆記の場合、署名欄に、本人名(○○代筆)という形式で書いていただいてください。
親族であれば(夫○○代筆)というように、関係性を表示しておけば構いません。
電子入力場合は、代理人による入力で構いません。


・本人の意思が確認できない障害をお持ちの方の場合、ご家族が望まれれば実施することは可能でしょうか?
(重度の障害のほか、事故や死の間際といった緊急事態の際に、家族が望まれれば、インテイクフォームを家族に記入してもらい、セッションをできるか?)

本人が意思表示をできない場合、申込者は家族等になり、実施の対象者が本人ということになります。例えば、鈴木太郎さん(夫)が太郎さんの妻へセッションを求める場合は、「申込者:鈴木太郎、対象者妻」という書き方になります。万一、何か問題があった場合、申し込みの責任を負うのは「申込者」となります。

・里親をしており、長期休みなどで里子さんをお預かりしています。実親とのコンタクトができない状態のお子さんにセッションをすることは可能でしょうか?(その子の病歴や体調などの情報がない)

里親制度では、里親には里子の生活や教育について、比較的広い範囲で決められる権限(裁量)が与えられています。里親が「この体験はこの子にとって良い」と判断すれば、セッションを受けさせることは基本的に可能です。とはいえ、里子が未成年の場合は、以下の点に配慮することが大切です。
1) 里親の同意が必須
「最終判断は里親がOKを出しているか?」が重要です。
2) 医療行為に当たらない範囲で行う
セッションの内容が「医療行為」や「診断行為」にあたると、法律的に問題になります。
3)里子の心理的に負担のないようにする
里子本人がいやがっている時には避けたほうがよいでしょう。

・動物へのセッションはできますか

できません。ブレッシングスをおくるのみです。